インフルエンザについて
インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる急性呼吸器感染症です。
毎年冬季を中心に流行し、感染力が非常に強いことが特徴です。
一般的な「かぜ」とは異なり、突然の高熱と強い全身症状がみられます。
主な症状
✔ 38℃以上の高熱
✔ 悪寒・寒気
✔ 強いだるさ(倦怠感)
✔ 頭痛
✔ 筋肉痛・関節痛
✔ 咳・のどの痛み・鼻水
多くは1週間前後で軽快しますが、次の方は重症化に注意が必要です。
高齢者
乳幼児
妊婦の方
心疾患・呼吸器疾患・糖尿病などの基礎疾患がある方
肺炎や脳症などの合併症を引き起こすことがあります。
当院での診断
流行状況と症状を総合的に判断
必要に応じて迅速抗原検査を実施
※発症早期は検査で陰性となる場合があります。
治療について
発症から48時間以内に抗インフルエンザ薬を開始することで、
✔ 症状の軽減
✔ 罹病期間の短縮
✔ 重症化予防
が期待できます。
年齢や体調に応じて、内服薬・吸入薬などを選択します。
あわせて、十分な休養と水分補給が重要です。
受診時のお願い
発熱やインフルエンザが疑われる症状のある方は、
▶ 来院前にお電話でご連絡ください
▶ マスク着用にご協力ください
院内感染防止のため、ご理解をお願いいたします。
■ 予防について
● 手洗い・手指消毒
● マスク着用
● 室内の換気と適度な加湿
● 十分な睡眠と栄養
また、インフルエンザワクチン接種は
発症予防・重症化予防に有効です。
早めの受診をおすすめする症状
呼吸が苦しい
水分がとれない
高熱が続く
意識がもうろうとしている
症状が急激に悪化した
インフルエンザは、早期対応が重要です。
強い症状がある場合は無理をせず、速やかにご相談ください。
当院では、地域の皆さまが安心して療養できるよう、
適切な診療と感染対策を徹底しております。
